居ても立っても居られない事をしよう:やる気が出ない時の解決法
生きてると調子の良い時もある。
けれども調子の悪い時の方は厄介だ。調子がよければ自分で何も考えなくても、物事は大抵の場合良い結果を生む。
調子が悪いというのは、僕の言葉に置き換えると「やる事は分かっているけど、感情がそれを拒否する」という事。
目の前にタスクが溜まっていたら、1つ1つこなして行くのが調子良い時。
目の前にタスクが溜まっていたら、それらから目を背けてしまうのが調子の悪い時。
つまりやる事を前にして、萎縮しちゃってる。
やる事が怖いのかもしれない。
人は怖かったらやらなくても良いという。でも、世の中そんなに甘く無い。やらなかったら全部自分に帰って来る。その結果に対して自分の将来が怖くなる。このネガティブなサイクルに一度入ってしまうと中々抜け出せない。
だからこそ、調子が悪い時でも、タスクをこなしていく理性を鍛える事が重要なのかもしれない。
原始時代の人が何故、狩りに出かけるか。
それは、腹を満たすためだ。食欲を満たすために仕事をする。
仕事と本能が直結しているから、狩りというタスクをやらないと居ても立っても居られない。ところが現代人にとっての仕事とはなんだろう。
大体の人は、仕事をお金を稼ぐ手段と捉えている。
何故、お金を稼ぐのか。それは生活にお金が必要だからである。
ただし、極論働くことをやめれば生活保護というシステムが我々を守ってくれる。
つまり仕事をしなくても欲求は満たせるのだ。
生活保護には、家賃を払う資金と食事をまかなうだけのパッケージがある。
仕事と本能が直結して無いのだ。仕事をしなくても本能は目覚めない。
やらないといけない状況があったとしても、やらないと居ても立っても居られないタスクが無いのだ。
だから現在の人々は、仕事をやりがい、だとか成長のため。などと唄っているが実際の所、仕事における成長という本能は無いので、本人の理性に依存している。
本能に直結することをしよう。
居ても立っても居られないことをしよう。
そうしたらこの悩みは解決できる。
やらないという選択肢は最終的に残らないからだ。
続・クソ真面目大学生ブロガーの1日が凄まじかった
前回に続いて超優等生ブロガーの1日を追っていきます。
ちなみに前回の記事がこちら↓
7:00 カフェの開店に合わせて出発
朝のヒンヤリした空気が好きなんですよね。
家の中よりカフェで作業した方が効率的な気がする。
朝の店内には、早起きなお姉さんと、本を読んでるアメリカンおじいちゃん(たまに話す仲)と出勤前のサラリーマンがちらほら。
MACを立ち上げて、最初にするのはNewsPicksを開くこと。
基本的には、その日のニュースや、特集を読んだりします。
しっかり読むは意外とコメントだったり。ホリエモンとか。
もちろん学生なので、通常月額980円のNewsPIcksは500円くらいで使えてます。
学割最強。でもあんまり見てる人がいないのが残念。
これ見るだけで就活かなり強いと思う。グルディスとか無双。
ある程度読んだら、デジタルからアナログに切り替えて読書です。
7:30 朝の読書が一番捗る
今は本を読むのが好きです。けれども昔は嫌いでした。
本を読みだしたのは、某IBMのコンサルの方に活字に慣れとけって言われてから。
最近になってようやく慣れておいて良かったなーて思います。なおそれまで()。
マヒロは年間に100冊読破は1つの目安として置いてます。
週に2,3冊読めば1ヶ月で約10冊。
10冊 × 12ヶ月 = 120冊
一応、余裕を持ってクリアできそうなペースです。
ただ読むのが遅くて読了までに時間かかります。そこは根性。
大体1冊に3時間はかけてます。かけ過ぎな気もしますが。
9:00 ジムで汗を流す
筋トレすると最強になれるって聞いたので始めました。
2年弱続けてるけど、まだカメカメ波撃てないです。
片手腕立て伏せが限界。
トレーニングは疲れるから嫌って言う人がいるけれど、皆んな終わった後には口を揃えて「気持ちよかったー!」って言います。むしろ元気になってる。不思議。
ちなみにトレーニング始めたきっかけの一つが@teststeronさん
(いっとき、信者化した親に「お願いだから見ないで欲しい」と言わせた過去アリ。そのくらい影響受けてます。)
12:00 打ち合わせしながらランチ
ランチって最高にアポ取りに丁度いい。
食べながら話せるので、初対面でも打ち解けやすいし。何より安い。美味い。
特に交渉事は食欲を満たしながら進めるとスムーズだったりします。
それに加えて、食事をすると価値の合計が上がるんです。
ひょっとすると難しく聞こえてるかもしれませんが、全くそんな事なくて。
ランチしなかった時の提示額+ランチ代 < ランチした時の提示額 です。
以下参考までに。
14:00 アポ・執筆・営業
こんなクソ真面目ブロガーも一応、COOです。
COOって何だよ。ってなるかも知れませんがCEOに近い仕事。
ブログ書いたり、営業に出たり。
エンジニアとマーケット調査の結果を共有したり。
たまに忙しく死なない?って聞かれますけど違います。
逆に暇だと死ぬんです。割とまじで。マグロは友達。
ただ熱量かけられる所だけで活動してるので疲れません。
仕事と休みの境目が限りなく薄くすると、常にパフォーマンス出し続けられますよ。
週5日働いて、週2日泥のように眠る生活もいいですけどね。寝るの好きですし。
そんなこんなで、20時くらいまでは働いてます。
23:00 就寝
今日も仕事頑張ったなー!って寝ます。
寝ないと筋肉の成長に悪いですし、将来のアルツハイマー病の罹患率も上がります。
こんなデータもありますよ。
人生100年時代、50歳でも漸く中間地点です。
まだまだ楽しいこと沢山あります。これからは。
みなさんもお身体にはお気をつけて。
マヒロ)あ、学生なの忘れてた。
*いつもの土日はこんな感じ。ちゃんと授業受けてます。フル単。
クソ真面目大学生ブロガーの1日が凄まじかった
ソフトバンクの孫正義さんは、1日のスケジュールが5分刻みだそうだ。日本トップレベルになるとお腹を壊して10分トイレに籠っただけでウン千万の損失になる可能性があるのだ。
よっぽど胃腸に自信がある時でないと迂闊に生モノが食べられない。
刺身、生牡蠣が好物のマヒロにとっては辛い話である。
腸内環境は整えておきたい。
そんな孫さんを尊敬してやまない、プロ真面目ブロガーのマヒロの1日も凄まじい。
なぜなら僕は思うのだ。
孫さんが出来るなら俺もイケる。だって同じ人間だもの。と(謎の自信)
起床は基本的にAM5:00。
夏は大体日の出とともに起きる。冬場は外がまだ暗く部屋の空気も冷たい。
その日の予定に関わらず5時に起きるのが日課だ。
ちなみに成功者は早起きが多いと言われている。本当かどうか知らないが。
どうやったら早起きできる?という質問へも下記リンクは答えてくれる。はず。
鉄の女サッチャーが朝5時に起きてたというから、こと起床に関しては鉄の男マヒローになれるかもしれない。イギリスは無理でも、沖縄くらいならいけるかもしれない。と妄想する。
5:00 最初に向かうのは洗面所。
朝起きたら先ず、鏡の自分を見る。
ほとんどの場合、想像以上に腑抜けた顔をしている。
朝一番の顔を見られたら結婚できないくらいである。
だけどこの儀式にはキチンと意味がある。
鏡の自分に「今日死んでも大丈夫?満足してる?」と問いかけることで、異常にモチベーションが上がるのだ。客観的に見ると、なんとなく悪魔と取引してる見たいで引く気持ちは分かるが広い心で理解して欲しい。
基本的にダラけ大魔神のマヒロはボーッと1日を過ごすのが大得意。
何もしないまま1日を終えてしまえる才能がある。
でも、もし何もしないまま1日を終えた日に死んでしまったらどうだろうか?
絶対に後悔する。そう思ってるからこんなドン引きプレイまでしているのだ。
そういえば、同じ様なことをAppleの創始者スティーブ・ジョブスもしていたらしい。
世界を見渡すと実践している成功者は少なくない様子。
ただ、鏡と話す瞬間を奥さんに見られたらと思うと恐怖である。
嫁の立場からすると突然旦那の頭が変になったと考えてしまう。おそらく初見のインパクトは、言葉でいくら説明した所で相殺できない。2、3ヶ月は引きずられる。(これは僕の体験談)
もし実践する場合は、あらかじめ同伴者に説明することをオススメする。
あと多分、R20ぐらいだと思う。例えば中高生で鏡と話していたら、重度の厨二病か、よっぽどのナルシストにしか見えない。(これも僕の実体験)
後は軽くを歯を磨いてシャワーを浴びる。
ここまでで大体5:30くらいになっている。
5:30 朝食を食べながらテレビでニュースチェック
見るのは、NHKのワールドニュース。アメリカのPBSなんかが見られる。
時差がちょうど良く働いて、夕方のまとまったニュースで世界情勢にキャッチアップ。
出来ているといい。
スローイーターと呼ばれる僕は、とにかく食べるのが遅い。
チキンリトル顔負けの咀嚼の鈍さである。
二郎ラーメンを食べている時に隣が足早に完食数と何か残念な気持ちになるが、
それが毎食続く気持ちを想像してみて欲しい。それが僕だ。
そうこうしているうちに時計の針は回ってAM6:00。
6:00 英会話のレッスン
現在の地球に生きてる以上、英語が話せるだけですごく得する。
正直、英語力があれば大学受験も就活も何とかなってしまう。
かくいう僕は英語だけが取り柄で、英語は満点、数学0点みたいにして
大学に入った。気がする。
日本語が得意になればなるほど、英語が下手になるのは避けようの無い事実である。
いい歳した大人が英語をマスターしずらいのはそのせいだ。
だからと言って諦めてしまう人を見て残念な気持ちになる。
なぜなら英語はビジネスで使えればいいのだ。
無限に広がりのある日常会話とシチュエーションが限定されているビジネス英語は全く違う。少しずつでも、ボキャブラリーや瞬発力を養なっていけば、日本にいながらビジネスで使える英語は必ず手に入る。
英語の重要性は現在でも未来でも10年や20年は変わらないので、今キャリアを真剣に考えている若者は、悪い大人に騙されずTOEICでも何でもいいから学習を続けて欲しい。ほらYOSHIKIも三木谷さんも揃って言ってるから。少なくとも英語が無いと損するのは自分。真面目にやりたい人は一緒に勉強しましょう。
クソ真面目大学生ブロガーの1日は長い。。
ブログ初心者が全力でPDCAを回し良質なブログの書き方を調べてみた話
とりあえずブログ開設したけど、、
ブログの書き方分からん!!どう書いたらいいの?
ってことで全力でリサーチしてみました。
*筆者はこんなイケメンではありません。むしろ悩むだけで絵になる男になりたい。
現役大学生なので、むやみやたらに調べたりしません。
PDCAを回して行くんです。
この言葉をザックリ説明するとこんな感じ(まじでザックリ)
感覚的に理解するため日本語にすると
P: 目標達成に必要なアクションを考える
D: やってみる
C: やってみた結果上手くいったらOK、悪かったら何がダメか評価する
A: 悪かった所をカイゼン!!
そしてこのサイクルを続けると目標が達せられるという仕組み。
これを今回のリサーチに当てはめると
- どう調査するのが効率的か仮説を立てる(PLAN)
- 仮説を元に実際に調査する(DO)
- 仮説があっているか間違っているかチェック(CHECK)
- 失敗から学び調査方法を変える(ACT)
さあ、まずはやってみましょう!!
続きを読む
現代のジェネレーションギャップ①
「今どきの若い人は。。」
縄文時代から言われてそうなこのフレーズ。
新橋のガード下で熟年の紳士淑女がビール片手にこう話すんです。
「今どきの若い子たちは、仕事もしなければ挨拶もしない。俺ら(うちら)の時代には考えられないよ。(ゴクゴクッ)」
そう言うイメージを持つ方も少なくないのでは。
しかし・・・
正直言って生で「これだから若い人は。。」って聞いたことはありません。笑
僕の周りも経験ある人少ないんじゃないでしょうか。(決めつけ)
それだけオジサマ方が努力して時代に乗り遅れないようにしてる証拠ですかね。
情報化社会が歴史上類を見ないスピードで発展し、世代・性別問わず新しいものを取り入れて時代にしがみ付いていると言うことかもしれません。「古きを知って新しきを学ぶ」の温故知新の重要性はもちろんですが、それ以上に時代の進みが早く、新古を決定する時間軸が昔と違いますから。(あまりに急展開な真面目要素に困惑していたら正解)
そして先日弟の入学祝いで親戚が集まった時の話が今日の本筋
現代のジェネレーションギャップについて✨✨✨
ちゃんと強調しておきます。笑
発端は中学2年生の従姉妹とのこんなやり取りでした。
この子を仮にパー子ちゃんとします。
マヒロ「パー子ちゃん、まわり皆んなスマホ持ってる?ってかLINE使ってる?」
パー子「うん、もちろん。使ってるよ。(それがどうした)」
マヒロ「パー子ちゃんが使ってるそのスマホとLINE、ちょうどお兄ちゃんが中学生の頃に出来たんだよ。(スマホ時代の申し子ドヤっっ)」
パー子「えーー古っ!!、マヒロお兄ちゃんて案外歳行ってるね。(真顔)」
まさかこんな返しが来るとは思っても見ませんでした。
普通に傷つきました。まだ僕ピチピチの20代なんですけれども。(苦笑い)
なんなら羨望の眼差しで僕らスマホファーストユーザー世代を見てくれるとも。
そんな儚い希望は抱くことすら許されていなかったようです。
ただパー子に取っては、LINEは古い存在であり。今はYoutubeばかりだと。
もはやLINEがコモディティ化して、僕ら世代に取ってのアメブロみたいな。
いつからあったか分からないけど皆んな使っているようなもの。
そもそもLINEを最初に使った世代って6、7年前にスマホを買った人たちだと思うんですよ。ちょうどパー子と僕の年齢差がこれに当たります。
僕たち世代はガラケーとスマホの過渡期だったので両方のユーザーエクスペリエンスを10歳前後で持ち合わせていました。ですがパー子ちゃん世代はスマホから入っている。多分、パー子ちゃんにトグル入力って言っても何それ日本語?状態だと思うんです。
そこに僕がトグル入力の方が優れているので(と思っている)、トグル入力のやり方を教えて、実践させる。当然パー子ちゃんはタッチスクリーンなので上手くいかないわけです。フリック入力の方が断然早いわけなんです。
このように20歳そこらの僕と14歳の女の子で、生きてる世界・価値観がこれだけ違うんです。1000年前はそんなことなかったかも知れませんが、
大学生が6、7歳年下の子達に強烈にジェネレーションギャップを感じてます。
生産人口ど真ん中のオジサマ方が僕ら世代に困惑するのも無理はありません。
若い人の意見を取り入れようって言っても
生きてる世界が違うから想像力が行き届かないんですね。
これからは、若い人(小・中学生〜大学生)がもっと大人にわかりやすく、意見を言語化し発信でき、していくべき時代です。
とまあ大学生の今だから偉そうにこんな事言えます。笑
続きはまた明日。